歯列育形成研究会 第32回症例相談 第35回ミニ講演会

歯列育形成研究会の症例相談とミニ講演会を開催しました。
症例相談は32回目になり、ミニ講演会は35回目になりました。

私は、歯列育形成研究会の発足時から、理事を務めています。
症例相談では、会員の相談を受けます。
会員の先生と一緒に考えて、とても勉強になります。
もう32回になりますので、自分のことながら、長く続いていると思います。

 

午前中は、その症例相談を行いました。
多くの相談があり、今回もいろいろと勉強になり、ありがとうございました。

 

午後は、ミニ講演を行いました。
今回の演題は、反対咬合の「乳歯列期から永久歯列期まで継続管理」でした。
子供の反対咬合は、できるだけ早めになおした方がいいです。
4,5歳から、遅くても7歳までになおすことをおすすめします。
7歳をすぎると、下の顎自体が前に成長していきますので、反対咬合がなおりにくくなりす。
また、顔が受け口の顔になり、しゃぐれた顔になります。
歯列育形成では、乳歯列期に反対咬合をなおして、その後に、永久歯のはえるスペースを確保して、きれいな歯並びをつくっていきます。
また、反対咬合をなおしても、油断すると後戻りをしますので、歯列育形成では、反対咬合の後戻りを防ぎながら、きれいな永久歯の歯並びにしていきます。

 

歯列育形成研究会を行った会場です。
その他に歯科関係のセミナーが多数行われていました。
東京駅の近くですから、全国から歯科医師が集まって、日曜日の休みを返上して、勉強しています。
歯科医師は、一生勉強です。

 

 

インビザライン・ファーストのスキャナー 大田区蒲田の歯医者  

子供のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストの準備をしています。
インビザライン用の最新型口腔内スキャナーであるiTero(アイテロ)を購入しました。
5月下旬の納品予定です。
これで、歯の型を取る必要がなくなります。
より早く、正確なマウスピース装置の製作ができるようになります。
また治療後のシミュレーション画像を見ることができます。

インビザライン・ファーストは、6月から治療開始できるように準備をすすめています。

 

 

インビザライン・ファースト    大田区蒲田の歯医者

4月1日に『インビザライン・ファースト』が公式リリースとなりました。
インビザライン・ファーストは小児のマウスピース矯正です。
インビザラインは、成人矯正治療のマウスピース矯正で、世界ナンバー1の実績があります。
そのインビザラインが小児矯正用に開発したマウスピース矯正がインビザライン・ファーストです。
今後、このインビザライン・ファーストが、小児矯正の主流になる可能性があります。
島田歯科医院でも、インビザライン・ファーストを導入する準備を始めました。
6月からインビザライン・ファーストの治療をスタートできると思います。

島田歯科医院では、小児矯正治療を行っています。
歯列育形成、床矯正、プレオルソ、マイオブレス、マルチファミリー、SH療法など多くの小児矯正治療から、もっとも適切な小児矯正治療を選択して、子供の歯を抜かない小児矯正治療を実現しています。
今後、インビザライン・ファーストも取り入れて、より最適な子供の歯を抜かない小児矯正が可能になるでしょう。

年齢や歯並びの状態によっては、歯を抜く必要がある場合があります。

 

船井総研のセミナー   大田区蒲田の歯医者

船井総研の矯正特化型歯科経営研究会4月度例会に参加しました。
今回は、予防矯正についてのセミナーでした。

子供の歯並びは、悪い癖によって、影響されます。
お口ポカン、異常嚥下、低位舌などにより、歯並びが悪くなります。
その悪い癖をなおして、歯並びがよくなるようするのが予防矯正です。
今回は、言語聴覚士さんのセミナーがあり、大変勉強になりました。
島田歯科医院でも予防矯正を少しやってますが、今後は本格的に予防矯正を行っていくために準備をしています。

SH療法のセミナー    大田区蒲田の小児矯正

SH療法のセミナーに参加しました。
今回で、4日目の参加になると思います。
SH療法は、取り外し式のできるマウスピース型の矯正装置で、顎をひろげていき、永久歯がきれいに並ぶようにします。

SH療法のマウスピース型の矯正装置です。
拡大する装置のSlidexが真ん中にはいっています。
Slidexは、通常の拡大するエキスパンジョンスクリューより、大きく、拡大する力が強いのが特徴です。
SHクラスプは、通常のクラスプより、維持力が強いのも特徴です。
拡大する力と維持力が強いので、乳歯より永久歯が適応症になります。

乳歯列や混合歯列前期までの7歳ぐらいまでが、通常の歯列育形成のプレートが適応になりますが、混合歯列後期の8歳ぐらいからは、このSH療法が適応になります。
歯列育形成では、顎の側方の成長促進をして、永久歯がはえるスペースを確保しますが、SH療法では、臼歯の歯軸を起こすことによって、永久歯がきれいに並ぶようにします。
SH療法では、顎の成長を利用しませんので、永久歯の並ぶようにするのには、限界がありますので、なるべく7歳までに歯列育形成での治療をおすすめします。

島田歯科医院では、多くの矯正治療から、歯並びや年齢に応じて、最適な矯正治療方法を選択して、歯を抜かない小児矯正治療を実現しています