大田区 蒲田駅スグの歯医者さん! 大人の方の治療、子どもの歯並び矯正・歯列育形成(床矯正)、予防歯科など技術で頑張ってます!

こどもの矯正 歯列育形成

院長によるプレート(矯正装置)作成の実演風景
歯列育形成 研究会 所属歯科医院
当歯科医院では、
歯を抜かない小児矯正に取り組み、
子ども達の健やかな成長を応援しております。
クリックすると見れるよ!

子どもの矯正:歯列育形成(床矯正)

子どもにやさしい歯を抜かない矯正治療「歯列育形成」

歯を抜かずに顎を拡げて歯を並べる“保存の立場に基づいた矯正治療”が床矯正「歯列育形成」です。
プレート(矯正装置)という入れ歯のような物を口中にはめて固定源とし、歯を動かしたり、顎を拡大して、歯並びや咬み合わせをきれい整えていく矯正治療です。

歯列育形成啓蒙ポスター
一般的な固定式の矯正装置は、食べたい物も食べられず、歯磨きも難しいし、精神的負担も大きいものです。
子どもの立場になって考えた場合、
固定式の装置をずっと口の中に入れたままなんて嫌ではありませんか?
それに歯磨きが難かしいので“虫歯になりやすいリスク”もあります。

しかし、取り外し式のプレート(矯正装置)を使う歯列育形成なら
このような問題はありません。
子どもの負担を軽減したい!
歯を抜かずに歯並びをきれいにしてあげたい!
このような思いから生まれたのが歯列育形成です。

歯列育形成研究会WEBサイトへ
一般的な矯正治療では
歯並びや咬み合わせを改善するために、歯を抜いてスペースをつくり、そのスペースを利用して歯列を整えます。これは歯科大で習う歯科矯正学に基づいた矯正治療で私も学んでいます。

歯並びをキレイにするために抜かれるのですね
一般的な矯正治療は歯を抜くことが前提にあります。
それでは歯を何本抜かなければならないのでしょう?
状況にもよりますが、多い場合は上下左右の第一小臼歯を1本づつ、計4本抜くことになります。
親知らず(第三大臼歯)も抜く必要がある場合はさらに4本抜くので、矯正治療のために4~8本の歯を抜くことになります。
親知らずを含めて32本あった歯が一気に24本になってしまう方もいます。

対して歯列育形成では歯を抜くことは前提でも何でもありません。
一般的な矯正治療と顎の成長を利用する歯列育形成とでは考え方が根本から異なるのです。

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歯を抜かないで矯正治療:歯列育形成

MI(minimal intervention)は2000年にFDI(国際歯科連盟)が提唱した「最小の侵襲の概念」ですが「歯をできるだけ傷付けず、かつ短期的にも長期的にも治療効果を高めましょう」という意味があります。
「歯を抜きたくない・歯を大切にしたい」と考える歯列育形成の考え方もMIの概念に通じるものがあります。

   
お母さん方の中には、
子どもの歯並びが気になる・・・
でも歯を抜くような辛い思いはさせたくないし・・・

と考える方が大勢おられます。

歯列育形成は
できる限り歯を抜かない(非抜歯)矯正治療です。
歯列育形成なら歯を抜くことなく、歯並びや咬み合わせをきれいにすることができるかもしれません!
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歯列育形成はいつ頃から始めるの?

4歳くらいのお子様から成長に合わせて矯正していきます!

歯列育形成は顎を拡げて歯並びをきれいに整えていく矯正治療です。
そのため、“顎の成長”や“歯の生え変わり”を利用できる成長過程の子どもに向いています。

例えば、前歯の叢生(そうせい)の場合は4~5歳からの矯正治療をお勧めします。
反対咬合など顎の前後的なズレを矯正する場合も早めに始める(4歳くらいから可能)ことをお勧めします。

前歯の反対咬合の治療例

前歯の1本が反対咬合になっており、永久歯のはえるスペ−スが足りません。
プレ−ト(取り外し式の矯正装置)を使って、顎を少し広げて永久歯の生えるスペ−スを確保し、前歯のかみ合わせを改善しました。プレ−トをよく使われていたので、とてもきれいな歯並びになりました。
前歯の反対咬合の治療例
もちろん虫歯もありません。
現在も定期健診をして、歯のクリ−ニングと虫歯予防をしています。
当院の目標は“虫歯のないきれいな歯並び”です。
歯列育形成によって、虫歯のないきれいな歯並びの子ども達が大勢育っています。

一般的な矯正治療の場合
例えば4歳の子どもを矯正したいと歯科医院に連れて行くと、
「治療を始めるにはまだ早いので、様子を見ていきましょう」と言われると思います。

これは第一小臼歯が生える(10才半~11才頃)まで待つためです。
つまり抜く歯(スペースを空けるための歯)が生えてくるのを待つわけです。
顎が育ってないから歯がきれいに並んでないのに、その小さな顎から歯を抜いて並べ直す矯正方法にはあまり納得できません。本来、人間の器官には無駄はないと思われるからです。

柔らかい食べ物ばかりでは顎の成長には問題が・・・
歯が並ばないのは顎が順調に育っていないためで、放置していたのでは顎の発育は期待できません。
子どものうちから顎を正しく機能させることは“健全な成長”のために必要なことです。

顎の成長には近年の食文化の影響もあります。
特に反対咬合は前歯がロックして奥歯を上手に使えない機能障害の状態です。機能障害を改善するには、少しでも早く顎の正しい育成を図るべきです。

歯列育形成ならお子様の歯並びや咬み合わせに違和感を感じた時から始めることが出来ます。
また犬歯が生えてしまうと、治療時間が増えてしまい、その分治療費も多くかかってしまいます。
様子を見ているのでなく、早めに歯列育形成を始めましょう。

歯列育形成は前歯4本が生え変わる前に始めましょう !!
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歯列育形成の必要な歯並び・咬み合わせ

相談・質問大歓迎!お気軽にお声をおかけください!

子どもの場合、永久歯列の生えそろった大人のように“不正咬合”を安易に分類することは次期尚早だと思います。まだ成長過程にあり、“歯の生え変わり”や“顎の成長”によって刻々と変わっていくのが子ども歯並びだからです。

ここでは一般的な大人の不正咬合をご案内します。
歯列育形成では子どもたちに長期にかかわることで、このような“不正咬合を防止”し、その子にあった最良の歯並び・咬みあわせを追及していきます。

お子様の矯正治療はお母様方の“子どもの歯をきれいにしたい”といった思いも大切です。
モチベーションを維持するためにも、よく相談して、納得されてから矯正治療を受けるようにしましょう。

歯列育形成は3歳・4歳くらいからの矯正治療がお勧めです!

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)
上顎の前歯が極端に前に出た状態です。
前歯が邪魔になるため唇を閉じにくく、“お口ポカン”になったり、口の中が乾燥しやすく虫歯にもなりやすい傾向にあります。
下顎前突(反対咬合・受け口)

下顎前突(反対咬合・受け口)
下顎の前歯が極端に前方に出た状態です。
前歯で食べ物を噛むことが難しく、発音障害や顎関節症の心配もあります。
横顔がしゃくれて見える顔貌も下顎前突が原因の場合が多々あります。
上下顎前突

上下顎前突
上下の歯が前に突き出た状態で、唇を自然にとじることが出来ない方もいます。
前歯が邪魔になるため唇を閉じにくく、“お口ポカン”になったり、口の中が乾燥しやすく虫歯にもなりやすい傾向にあります。
前に突き出た口もとは見た目があまり良くなく、発音障害の心配などがあります。
開咬

開咬
前歯が咬み合わず、口を閉じても隙間が開いた状態です。
前歯で食べ物を噛み切ることが難しく、発音障害も心配されます。
口が開いたままだと口の中が乾燥するため、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。
過蓋咬合:かがいこうごう

過蓋咬合:かがいこうごう
上顎の歯が下顎の歯に深くかぶさっている状態です。
咬み合わせが深いため顔が不自然に短く見えたりします。
上下の歯の接触も大きいため歯の損傷も心配されます。
交叉咬合:こうさこうごう

交叉咬合:こうさこうごう
上下の歯の咬み合わせが部分的に反対になっている状態です。
噛む機能(刺激)が低下するだけでなく、食いしばることができない方や顔の輪郭に歪みが出る方もいます。
叢生:そうせい(八重歯・乱ぐい歯)

叢生:そうせい(八重歯・乱ぐい歯)
上下の歯が凸凹(でこぼこ)に重なり合った状態です。
歯磨きが難しいため虫歯や歯周病になりやすく、見た目もあまり良いものではありません。
このように歯列育形成を始める時期は概ね2つにわけられます
1 歯並びが凸凹(でこぼこ)できれいにしたい場合は5・6歳からの矯正

2 顎の前後的なズレを矯正したい場合は4歳くらいからの矯正
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プレートで矯正する歯列育形成

取り外し式の矯正装置だから子どもでもラクラク矯正!

取り外し式の矯正装置を歯列育形成では“プレート”と呼んでいます。
プレートはプラスチックと針金で構成されており、スクリューやスプリングを組み込んだ構造になっています。スクリューは一定期間ごとに回してプレートの形状を微妙に変化させるためのものです。

このプレートを装着することで歯列や顎に小さな負荷がかかり、ゆっくりと顎が変化し、歯が動き、歯並びや咬み合わせはきれいに整えられていきます。

子どもの歯並び矯正
右の画像は男の子の歯型です。
わかりやすいように第二乳臼歯を青くしています。

4歳と11歳の時の歯型を比べると、
適切に顎が拡大(側方拡大)されたことがわかります。

健全な歯並び・咬み合わせは良好な咬む刺激を脳に伝え、元気にすくすくと育つ要因となります。
子どもが楽しく矯正できるプレート

プレートにはお子様が選んだ楽しいイラストを埋め込むこともできます。
“子どものやる気”を引き出すための些細な工夫ですが、歯列育形成は継続することが大切です。
可愛らしい専用プレートに喜び、歯列育形成を頑張っている子ども達が大勢おられます。
子どもが楽しくおこなえるプレート
プレートの違和感を心配されるお母様方へ
当歯科医院では今まで多くの子ども達の歯列育形成をしてきましたが、お母様方が心配されるほどプレートの違和感を子ども達は感じていないように思います。
プレートの装着が普段の生活の一部になってしまうその速さ、順応性は素晴らしいとも思います。

強制とか無理やりは禁物です。
プレートの慣れ方や継続方法についても、わかりやすく説明しておりますのでご安心ください。
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歯列育形成 = 咬合誘導+小児矯正

乳歯を大事に育てて永久歯をきれいします!

6歳から13歳の間の乳歯から永久歯に生え変わる時期(混合歯列期)に、永久歯が正しい位置に生えるように整えていく治療が咬合誘導です。子どもの成長や歯の生え変わりを利用するという点では歯列育形成も咬合誘導に分類されるかもしれません。

しかし、歯列育形成には咬合誘導にはない特徴があります。
乳歯を利用してまだ生えていない永久歯の位置を変化させる“連体移動”や、乳歯を固定源に生え始めた永久歯の位置を正す“乳歯アンカレッジ”などがそれにあたります。
そのため歯列育形成は咬合誘導よりももっと早い時期、3歳前後からの矯正治療が可能です。
3歳5ヶ月の子のレントゲン写真
上のレントゲン写真を見てもわかるように、3歳ともなると顎の中では永久歯の準備が始まっています。
歯列育形成の目標は乳歯に積極的に働きかけることで、永久歯がなるべく自然に生えるようにしてあげることです。
歯列育形成では顎の成長も重要な要素です。顎の成長は女子は14歳、男子はそれより長い17歳くらいまであります。高学年の小学生でも症状によっては“きれいな歯並び・機能的な咬み合わせ”にすることが可能です。

このような時も歯列育形成

子どもの歯並び矯正
乳歯の裏側から永久歯が生えてくることがあります。
早く乳歯を抜いてください。
とよく言われますが・・・ これは、乳歯が邪魔しているというより、顎が小さいために永久歯の生えるスペ−スがなくて裏側に生えてしまっているのです。
乳歯が抜けると、舌に押されて前に出てきますが、今度は隣の永久歯が生えるスペ−スがないといった事態になったりもします。

このような症状の場合、将来的には歯がでこぼこ(凸凹)と重なりあってしまうことが多いようです。
歯列育形成で顎を少し拡げてスペ−スを確保することで、きれいな歯並びにすることができます。
幼児期の側方拡大によって永久歯が本来の位置から生えやすくしてあげます
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歯列育形成の治療例のご案内

歯列育形成できれいになった子どもたちの歯並びを、当歯科医院での治療例を中心にご案内します。

乳歯列の過蓋咬合

− 咬み合わせの深い(過蓋咬合)子どもの治療例
下の前歯が見えないほど深い咬み合わせの子どもです。子どもの場合、上顎前突(出っ歯)と一緒に現れることが多く、また上顎前突の症状の多くは過蓋咬合も併せ持っています。
歯列育形成で治すには低年齢のうちからの治療が必要で、年を追うごとに困難になっていきます。
乳歯列の過蓋咬合
この子は5歳と早い段階で歯列育形成を始めたのでプレート(矯正装置)で治すことができました。
治療後の写真は永久歯列に生え変わっていますが、虫歯のない健康的できれいな歯並びになりました。

上顎の前歯の不正 + 下顎の叢生

− よくある“子どもの不正咬合”の治療例
上顎の前歯に永久歯(中切歯)が生えてきましたが、顎の大きさに対して歯が大きいため、このままでは前歯4本が収まりそうにありません。
歯列育形成をする子どもたちのほとんどは、このような顎の発育不良が原因で起こる歯並びや咬み合せの問題への対処です。
子どもの不正咬合
この女の子の場合は歯列育形成の開始が少し遅く7歳(小学1年生)からでした。
しかし、継続管理中の写真にもあるように11歳の時には前歯の永久歯4本がきれいに収まっています。永久歯の犬歯は生えている途中のため、プレートを使ってきれいに生えるように誘導しています。
歯列育形成の継続管理のために定期的に来院しているので、虫歯もなく、きれいな歯並びを更新中です。

乳歯の反対咬合

− 幼児期の早いうちに“受け口”を治す治療例
前歯の反対咬合(受け口)の男の子です。反対咬合は発音障害や将来的な顎関節症の心配だけでなく、顔がしゃくれて見えるなど見た目の問題もあります。
反対咬合は早く治さないと、年を追うごとに困難になっていきます。大人になって骨格的な反対咬合(下顎が大き過ぎる)を治す場合は外科手術が必要になることもあります。
そのため、乳歯列期の幼児は3歳から、遅くとも混合歯列初期の7歳くらいまでに治すことをお勧めします。
乳歯の反対咬合
治療では夜寝る時にムーシールドを使ってもらいました。
2ヶ月後には反対咬合が解消されましたが、まだ後戻りの心配がありますので引き続きムーシールドは使います。
(ムーシールド : 幼児期の反対咬合の治療に用いる矯正装置)

これから生える永久歯のスペ−スも足りないため、今後はプレ−トも使って永久歯の生えるスペ−スを確保する“継続管理”に入ります。
虫歯のない健康的な歯並びを目指していきます。
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歯列育形成の治療費

子どもの歯並びを経済的に治せる歯列育形成

歯列育形成で子どもたちの未来を応援します
矯正って治療費が高いんじゃないの?
と心配される方もおられますがご安心下さい。

固定式の矯正装置を用いる一般的な矯正治療と比べると、歯列育形成はかなりの低料金で矯正治療を行えます。
また歯列育形成には次の3つの診療理念があります。
歯並びきれい! 咬み合せ良好! 虫歯もない!
つまり、お子様の歯並びや咬み合わせを継続的に管理していくと同時に口腔内の衛生状態も管理していくのが歯列育形成です。

とは言っても、虫歯の治療などと比べると矯正治療はやはり高額です。
治療費で心配される患者様も多いため、当歯科医院では歯列育形成の無料相談を実施し、あらかじめかかると思われる治療費についても出来るだけ詳しくご案内しております。
歯列育形成のおよその治療費(税別)

歯列育形成のご相談 子ども手当を適用した場合、費用はかかりません 初診料
問診・治療計画 歯型作成・レントゲン撮影・写真撮影など 20、000円
プレート製作 取り外し式の矯正装置を通常上下5回製作 350、000円~
反対咬合用チンキャップ 状態により必要な場合 プラス 50、000円~
口腔機能療法(MFT) 状態により必要な場合 プラス 30、000円~
プレート調整 2週間に1回のプレート(矯正装置)調整料 毎回 4、000円

例えば前歯が重なり合った叢生(そうせい)の歯並びの場合、
早期治療であれば初診料・検査料など370、000円くらいから治療できます。
(2週間に1回のプレート調整料は別途かかります)
一般的な矯正治療と比べるとかなりの低料金であることがご理解頂けると思います。

院内でのご相談に限り、矯正治療の見通しや治療費などお母さま方が納得されるまで詳しくご案内しております。遠慮されずに何でもお問い合わせください。
島田歯科医院ブログ
島田歯科医院ブログにも小児矯正・歯列育形成の記事があります。
ぜひご覧ください。
子どもの床矯正・歯列育形成だけでなく歯科治療全般について相談を受け付けております。
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